LGBTのサービス、勝手に100本考えてみた②
さて、今回は②LGBT向けライフスタイルサイトについて考えてみたいと思います。
LGBTのイベント等についてまとめているサイトはいくつかありますが、僕が考えるのは、もっと身近な生活にフォーカスしたメディアに出来ればと考えています。
そもそもLGBTという表現に疑問も持っている方や、その枠に入れて欲しくないという意見もあり、なかなか収益化に繋げるのは難しいかもしれませんが、一旦考えてみました。
■学生と社会人にターゲットを大きく二分してサイトを展開
※サイト上ではLGBTやセクシャリティに関する表現を一切出さない。
・学生(中高大生)の当事者に対するインタビューの掲載
・社会人の当事者に対するインタビューの掲載
・社会人と学生当事者の接点の場の提供
・ECサービスの展開
・LGBTフレンドリーなお店情報の掲載etc...
社会人以上に、中高大生で悩んでいる人は多いと思います。その人達が少しでも自分の将来のキャリアについて考える機会を与えられるように発信していければと思います。
社会人の方は、社会にでると組織外の人の交流、特に当事者との交流が少ないという話意見もあり、当事者同士(学生×社会人)の交流の場はニーズがあるのではと考えています。
収益化はここではECや広告収入で行い、①のサービスと組み合わせて、働き方+生活にフォーカスしたメディアにしていく予定です。
取り敢えずざっと書きましたが、本格的に考えたいサービスに関しては後日追記していこうと思います。
次回は③LGBT向け海外流通サイトです。