LGBTのサービス、勝手に100本考えてみた①

タイトルの通りですが、ちょっと前から気になっているLGBTに関するサービスを勝手に100本考えてみたいと思います。20本ずつ上げていく予定です。

今回は、前回上げたタイトルの「①LGBTに特化した就職支援サービス」について書いていこうかなと思います。

 

LGBTに特化した就職支援サービス

既にJob Rainbowさんやワイルドカードさんなど既に事業を立ち上げている会社もあります。僕なりの考えは下記です。

 

・人材紹介とWEBメディアの両サービスを展開

人材紹介事業は、企業側と求職者側の両方を1人で担当。1人で担当するぶん業務量は増えるが企業側担当と求職者側担当間の情報伝達ミスの軽減とある意味1人でやったほうが情報処理のスピードも上がるんじゃないかと考えている。

キャッシュの流れは一般的な人材紹介サービスと同じ流れで考えています。

 

WEBメディアへの求人掲載は無料で掲載可能。無料掲載する条件としてLGBTに対する制度や働きやすい環境があるかの企業審査と人材紹介サービスへの登録が必須。

登録した時点で会員登録している求職者の検索が可能となり、企業専用マイページからメッセージを送ることが出来る。メッセージを1通送る度に費用が発生する仕組みにします。

求職者のマイページ内にある受信BOXの受信上限は100通に設定されており、「エントリーor辞退」の判断をしないと新しいメッセージを受け取れない仕組みにしようかなと考えています。そうすることで通常媒体のようなDMが乱立する状態を避けれる環境にします。

メディアの仕組みは色々と考える必要がありますが、ダイレクトリクルーティング出来る仕組みや動画などを組み合わせることで他の媒体よりは、上手く企業の良さをメディアで伝えられるのではと思います。

個人的には採用事業をメインでキャッシュを稼ぐという考えは今後難しくなってくると考えていますので、現時点で、あまりここで利益を出そうとは考えていないです。

ライフスタイルという観点から、他のサービスも展開していき、最終的には世界でも通用するライフスタイルメディアにしていきたいと思っています。